2008年07月03日
贈る詩(ウタ)『港の鳩』
朝早く 車に乗って港で遊んだ 小さな思い出
そんなあなたは もうここにはいない
夏の蝉が啼く頃 もう一度港へ行きたかった
プラスチックのブレスレット
買ったばかりで 港に落とした
遊び落としたあの場所は もう記憶になかった
いたずら好きなあなたは 小さい私には怖くて楽しい人
お菓子が好きで 港の前に必ず買って行った
そんな楽しみは 学校がお休みの時
何曜日だったかなぁ?
まだ小さな私には わからなかった
皆でキャンプに行く事
皆でホテルに泊まりに行く事
港の鳩にパンをあげる事
段々と回数が減ってる事
小さな私にはわからなかった
朝早く 車に乗って
学校をお休みした 今も覚えてる全部
気付けばあなたは もういないと
夏の蝉が泣く頃 もう港へは行かないんだね
あの時の鳩は
今もいるだろうか あの場所にまだずっと
でもそんなあの場所はもう 記憶にない
ズットズット忘れられない
あの時好きだったお菓子は
なんだったっけ?
おじいちゃん



日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!